2022年7月期アニメ「黒の召喚士」3話 感想

 

 

今期 期待のなろうアニメ「黒の召喚士」

正直、作品タイトルからして地雷臭してますが(失礼)
作品をある程度見ないとおもしろさは語れないので 視聴していこうかなと思っています。

 

 

この作品は「小説家になろう」が原作で

原作の名称は「黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~」です。

2014年から始めて 中身は見ていませんがメインの話しは一端 終了し、今はアフターストーリーをしているみたいです。
数ある なろう原作で10年近くも続き、今もなお連載してくれている本作は結構珍しいですね。
今期アニメの「異世界迷宮でハーレムを」なんて原作は全く進まず、なぜコミカライズをしてアニメ化までしてるのか謎な作品もあります。

 

 

だからと言って作品の内容が良いかどうかはまた別問題。

 

 

 

作品が古いのもあるのか、主人公が中途半端にイキります。

 

 

相棒のスライムが進化するのは良いとして、造形が雑過ぎるし コレが準魔王級の実力を持ったモンスター?

 

 

ただ、戦闘描写をCGにしてアニメーションの枚数を減らし「作画崩壊」を抑えたことは素晴らしいと思います。

一部の人はCG演出ってだけで辟易する人も多いでしょうが
自分は戦闘描写をアニメーションにして作画崩壊するほうが視聴意欲なくなるので。

 

いまさら古い作品をアニメ化してるってことはこれからストーリーが面白くなるのではないかと期待して視聴したいと思います。