2020年04月期アニメ「イエスタデイをうたって」1話を視聴して

昭和生まれ もしくは平成一桁生まれの人にはささる青春群像劇

ストーリー　-----------------------------------------------------------------------------------

大学を卒業したものの職に就くことなく、フリーターとして特に目標もないまま過ごしているリクオ。そんなある日、カラスを連れた黒ずくめの少女・ハルが現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつての想い人・榀子が東京に戻ってきたことを知る。

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原作漫画は1998年～2015年までの長期連載漫画なんですが　この作者さんはきまぐれ屋さんで筆がのらないと仕事がすすまないタイプみたいで
コミックス発売が2～3年待ちとか結構あったみたいで 18年もの歳月でこの作品は全11巻(完結済み)なんです。

それもあってか面白い作品なんですが ついついストーリーを忘れてしまい時間があったら１巻から読み直そうと思って気付いたらアニメ化されてましたｗ

アニメのtrue tears好きな自分はこの作品ももれなく購読してましたが コミックス派の自分はあまりにも不定期発売が多すぎるうえ この作者さんは連載が終わっていないにもかかわらず 他誌で違う連載を始めちゃったりするので この作品がいつ終わるのかわからずずっと放置してしまいました。

 もう原作は終了していますので 分割2クールとかでなければ12話で最後までやってくれると思っているので最後まで視聴し続けたいと思います

第1話は自分的には当時の原作漫画の雰囲気が出てて好印象でした　ただ榀子が花澤さんってのに少し違和感感じるのはアニメ見過ぎた結果だろうと思いたい