2022年アニメを振り返ってみる

新年あけましておめでとうございます。

2023年1月期アニメもそろそろ始まります 年を超えて遅い感ありますが
2022年アニメをちょっと振り返ってみたいなと思います

2022年1月期アニメ

「その着せ替え人形は恋をする」

この作品、1月放送じゃなくて7，10月放送だったら今よりもっと話題になってたと思うくらい自分的に一番面白かった作品です。

何気にベロニカのコスプレって作中じゃ披露してなかったのね。

原作漫画も面白くて最新刊まで一気見しちゃいました。
2期制作も決まっている みたいなので期待して待ってます。

他に視聴していたのは

「天才王子の赤字国家再生術」

「明日ちゃんのセーラー服」

「天才王子の赤字国家再生術」はキャラデザと主人公が敵にざまぁする成り上がり系が好みだったので視聴
OPが放送に間に合ってなかったのがなんか

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」を思い出させる

出来上がったOPもなんかやっつけ感がありましたね。

それでも1クールで特に不満ないストーリーで収めてくれました。

原作タイトルは「天才王子の赤字国家再生術〜そうだ、売国しよう〜」
「〜そうだ、売国しよう〜」を削ってたけど、結果論から言えば別に取らなくても
良かったのにね

「明日ちゃんのセーラー服」原作漫画は1巻で脱落してしまいましたが、アニメは連続で見れました。アニメ制作会社が良かったので背景、作画、演出どれも平均以上
特に作風にマッチしていたOP曲は凄く良かった記憶。

ただもう一回視聴しようか、とは自分はなりませんでした。なんでだろ

後は、「現実主義勇者の王国再建記 第2期」「リアデイルの大地にて」「スローループ」「魔法科高校の劣等生 追憶編」などなど

2022年4月期アニメ

記事書いてて紹介したいアニメが無数にある事に今更気付き、複数搾って紹介するのが大変なので紹介は1作品にしますねｗ

「くノ一ツバキの胸の内」

こちらもアニメ制作会社「Clover works」

きらら作品ではないけど美少女動物園の究極形態ではないかってくらい完成度高い作品

また頭すっからかんで視聴できるので、ながら見も出来 何度も視聴に耐えうる良作

おそらく2期は厳しいと思うけど 「高木さん」「将棋」よりこちらの続編を希望してます。

他には「SPY×FAMILY」「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」「このヒーラー、めんどくさい」「パリピ孔明」「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」「古見さんは、コミュ症です。2クール目」「盾の勇者の成り上がり Season2」「勇者、辞めます」「恋は世界征服のあとで」「であいもん」

結構な作品を見ましたが、この中で一番見返しているのは「くノ一ツバキの胸の内」でした。

2022年7月期アニメ

終わったのが つい最近ってイメージだけど そうでもないんですよね・・・

リコリス・リコイル

「ベン・トー」のアサウラ氏が関わってるのであればと思い視聴したら
以外にも真面目な脚本でしたｗ

ベン・トーとは・・・

2008年に出たライトノベルを2011年10月にアニメ化した作品で
あらすじはスーパーの半額弁当を暴力で奪い取る作品です。
ぶっとんだストーリーながらぐいぐい読ませる文章が大好きな作品でした。

話しは戻ってこの「リコリス・リコイル」突っ込みどころは結構多かったけれど
すごく楽しめたのは事実、しかし この作品が評価されるのが気に喰わない人が多数出てました。

でも結果は成功してるんだから特に成功してない輩が否定してもやっかみにしか聞こえないので 成功してどうぞ

他には「オーバーロードⅣ」「シャインポスト」「よふかしのうた」「ラブライブ！スーパースター!! 第2期」「異世界おじさん」「異世界薬局」「邪神ちゃんドロップキックX」などなど

正直「シャインポスト」と迷いましたが、ベン・トー大好きなのでこっちに傾きましたｗ

アイドルアニメでは2022年ダントツで「シャインポスト」でした。

2022年10月期アニメ

2022年最後を締めくくるアニメ、自分が10月期 最も見たのは

「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」

「ぼっち・ざ・ろっく！」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「SPY×FAMILY 2クール目」も良かったけど 自分はこの作品が好きなんです！！

自分が好きで求めていたアニメーション作品って語彙力ない言葉しか出てこないんです。すいません

主人公の幼なじみ「ぷりん」ですが、1話で主人公に対してめっちゃ冷たいのにOP映像であんなノリノリなところ見せられたら
そりゃ視聴継続しちゃいますよ

オリジナルでこれだけの作品って「宇宙よりも遠い場所」以来かもしれないくらい良作でした。

他には「4人はそれぞれウソをつく」「アキバ冥途戦争」「チェンソーマン」「陰の実力者になりたくて！」「宇崎ちゃんは遊びたい！ω」「後宮の烏」「新米錬金術師の店舗経営」「転生したら剣でした」「忍の一時」「不徳のギルド」「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」などなど

期待してた作品がいまいちだったり、逆に期待してなかった作品が面白かったりしたのでトータル とんとんでした。

以外となろう系の作品って他の作品より面白いと思うの多いですよね。
なろう系を馬鹿にする人は必ず自分の推してる作品一つは言ってから批判してね。

今年も面白い作品が多いと嬉しいです。