昔なつかしドリームキャストのADV「インタールード」をやる その5

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丸藤 泉美編も駆け足ながらクリアしました~

タマ編とは違い綾が登場し一応物語の根幹にせまるストーリーだったので
自分的には 玉 → 泉美 → 綾 の順番で攻略?していくのが良いんじゃないでしょうか

 

 

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でも どうせやるならドリキャス版じゃなくてPS2版をおススメします。

なぜなら泉美編は攻略見ながらやってしまったんですが、その中でチャートが少し違いドリキャスとPS2ではおそらく追加されてるシナリオが多数あるんじゃないかと

 

 

ただ ここからはネタバレになるんですが、現時点では謎は全くと言っていいほど明かされておらず 綾編で出てきた世紀末の雑魚キャラや派手なボンテージの保険医、泉美を狙っていた犯人、謎の街、謎の獣、杉浦に連れていかれた場所であった人達 等々、投げっぱなしで終わっていて 正直ファッション世界系のギャルゲーソフトって印象しか残りませんでした。

キャラデザが有名な人でもう亡くなっているみたいですが、シナリオが中途半端なのが勿体ないし、CGの量が当時としては相当多いと評判が良かったのはうなずけます。

キャラはメリハリがあり

幼馴染のおバカキャラ 天然系お姉さん 無口のクールキャラ

と3人います

と思ったら4人目がいました。

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CV:大谷 育江 (ピカチュウ)

こと 三枝 睦月

いまいちよくわからんのだけど 調べたらもっとわからんかったわw
とりあえず綾と同じように仮想空間にいて、精神病理学者の三枝 美也子が姉って言うことくらいしかわからなかったです。

ストーリーの説明が少なすぎる、というかテキスト量が広げた風呂敷に対して圧倒的に足りてない感じ

タマ編は正直 箸休めとしては面白いけど、これをメインストーリーにするのはこのジャンルのゲームではダメじゃないかと思う

ちなみに睦月編は綾編の派生ルートっぽいので、スキップすれば30分くらいで終われます。

 

とりあえず これは非常に申し訳ないですが制作スタッフに熱烈なファンがいるか、レトロギャルゲーを好きな人にしかおススメできないゲームですね

最初に和辻 綾編をやってしまったのが悪かったのか 玉→泉美はただギャルゲーの序盤、中盤をやってるだけの作業となってしまいました。 こういったゲームで一番重要な謎が中途半端に終わらせられたのもおススメできないポイントです(こっちのほうが重要)