2022年10月期アニメ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」 第9話 感想

ながら見するなら なろうアニメ

と言う事で なろう系アニメ ざまぁ部類 筆頭の
「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」第9話
を視聴して ふと思ったこと

 

 

勇者「レイン(主人公)を消す!!」

 

勇者って一体なんなんだろうって言うのを考えさせる一幕

基本ざまぁ系って「勇者」や「賢者」など一般人には受けは良いけど
身内には性格的に厳しいのが大半で特に主人公につらくあたってパーティーから追い出し、追い出された主人公が有能な人と再度パーティーを組んで そいつを見返す

って言うのがセオリーなんですが
どうしても物語の都合上 完全なる悪者が必要となり、それが上記の「勇者」「賢者」
になってしまいます。

アニメ作品1クールなら やり捨てで済んでしまうけど 書籍などでは最初こそ喰いつかれるものの、ざまぁが完遂してしまうと後は勇者のストーカーまがいの行為などで延々と話しを伸ばしているって感想

ざまぁ系は共感性は高いが長く続けるには不向きと感じた。